2011/2/20久我山青光学園のタンデム自転車体験会
視覚に障害のある小学生から中・高生(盲学校・弱視学級)に自転車に乗る楽しみを知ってもらうイベントが開催されました。
会場: 久我山青光学園校庭 (前久我山盲学校)

主催は、久我盲クラブ(久我山盲学校の在校生・久我山盲学校の卒業生を中心とした余暇活動のクラブ)。
タンデム自転車交流協会(廣田の所属するグループ)として、開催に協力しています。他に竹沢代表と野原がボランティアとして参加しました。
関係者は12時半に集合、簡単に打ち合わせをして1時から活動開始。
児童13名の参加が予定されていましたが、風邪が流行ってしまったらしく、来ることができたのは5名。
主催者の黒田さんの号令で、準備運動。
タンデム自転車に初めて乗る児童が3名いたので、タンデム自転車の構造を触ってもらい、前の人が運転すること、後の人のハンドルは動かないこと、前の人のペダルと後の人のペダルが連動していることを知ってもらいました。
タンデム自転車で、最初の難関は走り出しです。
同乗者は先にペダルに足を乗せてしまうので、自転車を少しでも傾けてしまうと、どんなに力持ちでも支えることはできません。逆に言えば、運転者が自転車を真っすぐに立てておけば、全ての重さは自転車が支えてくれます。そのことに気をつけて、手順を踏めばすぐに走り出すことができます。

校庭で練習したあと、慣れたら学校内の舗装路を速度を上げて走りました。
今回、参加者が少なかったので、保護者の方にもどんどん運転して貰いました。「速い速い」「面白い」「気持ちいい」「楽しい」子供たちに喜んでもらえたようです。
途中休憩の後は、
・ゆっくり走ることの重要性とコツ
・急停車の方法
を教えて、各々練習してもらいました。
この二つを上手くこなすには、同乗者の協力も必要です。
子供たちも自分の役目を理解して、真剣に練習していました。

四時までたっぷり走って解散しました。
なお、久我盲クラブは、再来週の3月6日(日)に東京サイクリング協会のみなさんとパレスサイクリングコースでタンデムサイクリングとのことです。
タンデム自転車交流協会のブログにも記事を載せました。
廣田和彦 記
2011年2 月23日(水) カテゴリー: 会員活動報告