ボランティアスタッフとして参加したCVJメンバーからの報告です。
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折り返し地点の看板持ちです。 西川 正樹
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大島政廣
大阪サイクルイベントは、第2京阪道路(門真JCTから枚方東JNC)が、3月20日に開通するのを前に、完成前の高速道路を自転車に開放し、府民にサイクリングを楽しんでもらおうという企画で行なわれました。内容は
「スポーツ自転車の部」(1500名) 「花博会場」に集合し、約30キロを走る
「一般自転車の部」(1000名) 「寝屋川公園」に集合し、、約10キロを走る
という二つのコース。合計2500名の参加募集に対し、5倍近い約12800名もの応募があったそうです。
CVJ関西では、このイベントに協力できればということで、以前このMLでも紹介したようにメンバー5名プラス知人2名、合計7名でボランティア登録をし、それぞれの分担で協力しました。
大島と西上(自転車大好きおばさん)は、「寝屋川会場」で、「レンタサイクル係」として協力しました。
1000人の参加者の内、約90人のレンタサイクル事前希望者(当日実際貸し出したのは85台)があり、実質私たち2人でこれらの自転車の貸し出しから返却までの業務を滞りなく行い、運営に協力することができました。
すぐ近くの高速道路上では、知事も来られ(実際に、この「一般自転車コース」を走られました)開会式などの華やかなイベントが行なわれたようですが、それらはまったく見ることはできなかったものの、帰ってこられた皆さんの「足がパンパンや」といいながらも満ち足りた笑顔と「ありがとうございました」の声にほんとうにこのイベントに関わることができてよかったとすがすがしい気持ちで会場を後にすることができました。
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関西支部の加藤です。(少し長いですが・・・報告します)
私は、なみはやドーム(スタート地点の門真ICのすぐ傍)で報道関係受付を行いました。
午前6時集合だったので、5時過ぎに自宅を出ましたが、スポーツ自転車部門に参加すると思われる人達がまだ薄暗い国道を沢山走っていて、各地から1500台も集まる大きなイベントだなぁと感じました。
受付業務の方は全く暇で、報道各社も橋下知事が寝屋川会場と知ってスタート地点である門真IC付近には、カメラマンが1人だけになりました。何の取材やら・・・
そこで隣のテントが、競技用車椅子参加者の受付ブースだったので、お手伝いをしました。
競技用車椅子での参加者は25名、全員車で来るので駐車場も用意して待ち受けましたが、皆さん大きな車で来られて(通常の車椅子と競技用の2台を積んでいるの当たり前か)、重度の方はサポートの方の車もあって・・・40台分用意した駐車場は満杯・・・乗り降りのことや車のサイズ(フルサイズのハイエースやリンカーンの大型RVなど有って)を考慮していなかったので、反省点だったと思いました。
身障者用のトイレもドーム内にあるのですが、少し遠くて他のイベントとも重なって、ご苦労を掛けてしまいました。しかし、誰も文句を言う人はなく、逆に駐車場整理も車椅子に乗った方がやってく
れたり、みんな笑顔で楽しんで準備をしているのが伝わってきて心を洗われました。
スタート時刻が近づいたので、高速道路上のスタート地点に移動して参加者を見送りました。(どうして入れたかって・・・コネを使って主催者用フリーパスを手に入れました)
高速のICに歩いて進入するのも始めてで、道路上を歩くのも当然始めての体験でした。かなりの距離を早足で歩いてスタート1分前に到着しました(徒歩は自信があります)。
木村副知事のスタートフラッグの合図で、ブロック毎に分かれてスタートです。競輪選手が2台で先導し、最後尾にも1台が付く形で出発していきます。本格的なロードレイサーから折り畳み自転車のスーツ姿まで色々で、1500台が高速上に並ぶ姿は圧巻でした。長い時間(1分おきに100台程度)を掛けて、スタートした後に、先ほどまで一緒だった競技用車椅子の方がスタートをしました。この方達の先導及び伴走には、シマノレーシングという大阪の自転車メーカのチームが付きました。
少し時間があったので、皆さんとお話しをすると海外のレースにも参加している方も居て、皆さん、先ほどの競輪選手にはかないませんが、立派な太股をされていました。
ここでハプニングがあって・・・スタート1分前に一人の方がパンクに気付き大騒ぎ・・・
そこからが圧巻で、自転車を端に寄せるとメカニックが一瞬で後輪を外し、何か黄色い小さな板のようなもの何本か差し込んで、チューブを抜き新しいチューブを取り出し差し込んで・・・空気を入れて後輪を戻しチェーンを掛けサドルに跨った瞬間にスタートの合図が出ました・・・その間1分弱・・・凄い(皆さんにはそう思わないかも知れませんが)。私は後輪がパンクと言うだけで、暫くは呆然と空を眺めますが・・・
そして誰もいなくなった高速上で、回収車(ハイエース)とブルーの車体がかっこいいシマノレーシングのテクニカルサポートカーがゆっくりを走り出すのを見送ってなみはやドーム会場に戻りました。
その後も色々な良い体験をしましたが、長くなるので続編として昼休みに書きます。
以上・・・いあやぁ楽しかったぁ~!
<続編>
スタート地点で、1500台のスポーツ部門と25台の競技用車椅子部門を見送って、後片づけを少し手伝って、中央分離帯を乗り越えて(こんな体験できません)、反対車線をゴール地点に向かって歩いて帰りました。途中ボランティアの方何人かと、雑談をしながらとても楽しく帰りました。(殆どの方が、抽選に外れた自転車好きの方で、CVJの名刺を配りました)
出口まで来る頃には、最初にスタートした方々が先導の競輪選手を追い越して、帰って来ました・・・「お帰り~お疲れさまぁ~」と声を掛けていると、ドンドン帰ってきてこのままでは、なみはやドームに戻れないと思い、その場を離れました。(皆さん笑顔で、感謝の言葉を返してくれ非常に爽やかな気分になりました)
なみはやドームまで戻って暫くすると、競技用車椅子のトップ選手が帰ってきました。皆さん汗だくで、まずは着替えと普段の車椅子への乗り換え等を段取り良くされ、何か手伝おうかとしましたが、見つめているだけでした。
体温調整が旨く行かない方も居て、着替えは大事な事と教えて貰いました。10人ほどが一通りの作業を終えて、記念品や完走証を貰って一段落して、駐車場に集まり雑談会が始まりました、私も加えていただき色々な話を聞きました。
トップクラスの人達は顔見知りが多く、再会を楽しみにしていたようで話が弾みました。最初は最近買った用具の話や、今回来ていない人の近況などを話していましたが、私が「今回のコースはどうでした?」と話を振った事から色々と注文が来ました。
まずこのコースは、「車椅子に向いていない。」と言うことでした。理由は、30kmと言う距離は良いが、前半が全て登りで、後半が全て下りというのは苦しい。競技用車椅子は、ギアが着いていないので登り(高低差100m)は本当にキツイ、15kmも続くのは上級者以外はかなりしんどいと思う。とのことでした。
折り返し地点のコースレイアウトも厳しく、速度制限をしないと怖い。また、途中で一般の自転車と一緒になるところで危ない走り方をする人がいて、気になった。
こう言うコースで有れば、「ハンドサイクル」が向いていると思う。と言うことでした。
言われるとおり、全員が戻ってきたのはトップが帰って来てから2時間以上も経っていました。
全員が帰るのを待っていたのですが、遠方から来ている人は、時間の関係で先に帰えらなくてはならず、「申し訳ないが宜しくお伝え下さい。」と、すまなそうに「なみはやドーム」を後にして行かれました。
女性も数人おられ、特に2名は東京から前泊で来ておられ、明日は仕事なので、今夜中に帰ると言っておられました。土日1000円高速のおかげで、利用者が多く、SAで身障者用スペースが一般車両で埋まっている事も多く、苦労すると仰っていました。
大きな車に競技用と普段使用している2台の車椅子、それに泊まりだったので荷物も多く、2名はそれぞれの車をご自分で運転されていて、大変だなぁと思いました。
でも皆さん明るくて、SAの駐車スペースで揉めたことなんかを笑い話で話され、ここに書けないくらいの、健常者はとても恥ずかしい思いをする逸話を一杯教えて貰い楽しい時間を過ごしました。
CVJの話をすると皆さん興味を持たれ、ハンドサイクルを是非普及させて欲しいと言われました。「タンデムのハンドサイクルなんか有れば、パイロットで参加しますよ。」と言う方も居て、皆さんがとても前向きで、人生を楽しんでおられると感じました。
今回のイベント参加で感じたことは、また新しい世界を知った事です。以前に車椅子を押して美術館や映画館を案内するボランティアをしていましたが、競技用車椅子の世界と、ほんの少しハンドサイクルのことを知れたのが良かったです。
あと、人脈と言えば一緒に「なみはやドーム」を担当していた大阪府の職員の方が、今年計画されている「大阪シティーマラソン」の担当者の方で、ハンドサイクルの話をしたら、車椅子部門とは別にハンドサイクル部門を検討すると言ってくれました。実現するかどうかは判りませんが、もし実施されると国内初のハンドサイクルが参加できるフルマラソンになりそうです。少し楽しみにしていて下さい。
ひょんな事から、私だけ会場が違って、最初は何となくつまらないなぁと思っていましたが、とても有意義な一日でした。
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浦川 勝己
朝5時30分受付に間に合うよう早朝4時に起き自宅より受付会場まで自転車で15kmの道のりを久しぶりに走り競輪選手時代を思い出し、早朝練習の過酷さを改めて感じました。
CVJの西川さんと走行ボランティアの受付後、競輪選手が30名ほど先導役として参加するため会場に来てるのを見つけ、久しぶりに会う後輩達(弟子も1名)と談話に花が咲きました。
スポーツ自転車コース1500名は8時スタートを待ち遠しいそうに自慢の自転車を誇らしげに持参されていました。
エコ・CO2削減などが追い風になり自転車ブームがきているなと実感致しました。
いよいよ走行ボランティアの出発です。真新しい高速道路を走る爽快さはサイコーです。最初はゆっくり走っていたのですが、やはり・・・元競輪選手の血が騒ぎ気が付けば折り返し地点を1番で通過してました。
私達は、道路上で看板を持ち参加者全員(2500名)が通過するまで約3時間誘導し、そんな私達に参加者から「ありがとう」と声をかけられると寒さも吹っ飛びました。そんな中、橋下知事からも「ご苦労様です。」と声をかけられました。最終走者は車いすの方でした。上り坂はとても辛そうでしたが、回りのサポーターが「もう少しでゴールです。」と声をかけ完走されました。映画の一幕を映るような経験をしつつ、高速道路の爽快さも感じ改めて、自転車の素晴らしさを知ったのでした。
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にしうえ
今回の第二京阪全線開通にともない、私も「高速道路を走ろう」イベントに応募したものの、抽選に外れ残念に思っていましたら大島さんからボランティアスタッフにと声をかけていただき、ささやかながらお手伝いしてきました。
レンタサイクルのコーナー担当でしたので、借りて乗っていく人たちを「うらやましーいなあ」と思いつつ送り出しましたが、笑顔で戻って来られる姿を見ると心から「お疲れ様!」「お帰りなさい!」と声をかけたくなりました。
ボランティアもイベントスタッフも初めての体験でしたので、次を次をと考えてすいすいこなされる大島さんにたくさん学ばせて頂きました。
皆さんに、自転車だいすき、と名乗ったものの大勢の本格的な愛好家の方々を大勢見て衝撃も受けましたが「自転車好きならいいですよ」というお声がけや、ご親切に私の自転車のチェックもして頂き、気持ち良く帰路につきました。
ありがとうございました。
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「ぐうたらボランティスト」西川 正樹
この度、サイクルイベントに参加しないかとのお誘いに生返事で答えたものの、話がずんずん進み朝5時集合との事。
朝が弱い私は、嫌な予感がしたものの、前夜30数年ぶりに合う同級生と前夜ミニ同窓会、途中で逃げ出したもの、寝たのは1時。やはり、寝坊しました。
起きてみると4時30分。もう、これは大変!!
自転車に空気を入れて(普段は乗らないので空気が抜けていた)、大急ぎでペダルを回す。
現地到着時間は1時間以上遅れ、小さくなりながらも集合場所へ
浦川氏はちゃんといます。このイベントを紹介した友人も待っていました(やっちゃいました)。
落ち着きなくしていますと、直ちに現地へ出発。
キレイな道はよろしいね、我々ボランティア以外誰もいない道を走ると、気分がいいです。
ところが、普段自転車で走らないので、体が付いて来ない。緩やかな長い坂道は少し負担で、お尻も痛く!(昔と違う自分に違和感と怒りを感じながら)折り返し地点に。
私はこの折り返し地点の看板持ちです。
ニコニコしながらカンバンを持っていればよろしいのでしょうが、黙ってられず、多数の方に「お疲れ様です折り返し地点です、左側へ、頑張って」つまらない冷やかしをしていると、いくらでも、走者が来るので声がかれ始め結構喉に来ました。
そんな事をしながら、走者の波があるのですね。全く走者が来ない時に暇なので、トップの写真を撮ってみたりしました。
グータラボランティの人、ぐうたらボランティストと呼んでやってください。
さて、そんな馬鹿な事をしている中、お客さんから電話があり、ペコペコしながら電を切ると、まん前を、あの橋本知事が通りました。
思わず「頑張ってください」と言います。
が、しかし反応が薄いので、怒鳴るように「(大阪経済の回復のため)頑張れよ!」と、声をかけますと、思わず「ハイッ」と返事をもらい、少々満足!。
そのような中、最終走者が終わり引き返すなか、なんともしがたいですがどうしても遅い方が出てくる。小さな女の子が頑張っている。
何とか完走させてやりたい。
しかし、我々が近づいて「頑張れ頑張れ」とわめきちらした所で、子供は萎縮するでしょうし、何も出来ず少し離れて見守る。
でもね、とにかく時間はかかりましたが、女の子はご両親と完走され、めでたしめでたし。
(自分の娘にもこの体験をさせてやりたかったですよ)
障害者の方の手押し車も遅い方がいました。本人は必死なんですが、早く前には進まない。手だけが動力、大変である。全身汗だく、しかし少しでも上り坂だと直ぐに止まる。
事務局の方が、リタイヤを進めるが、頑張りたいそうで、私が「押そうか」と声をかけると、自分の力でやり通したい旨をつげられ、事務局の方の声をとは、違う行動をとる。
「後もう少しです、頑張りましょう」遅れに遅れましたが、ゴールのチェッカーフラッグ横を彼は無事通り抜けられました。
めでたし
戻る途中でJACC池本氏にも合いまして(元気でした)、子供たちに変り種自転車の試乗コーナー担当をされていました。
何ヤカンヤと遅刻した割りには実に気持ちいのいいボランティアでした。
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